忘れたくないこともたくさんあるよね
年末から家族みんなでひいていた風邪がようやくみんな治ってきました。
1ヶ月以上長引いて、薬が無くなっては病院に行き薬漬けの毎日だったけどようやく治ってきたかなといった感じ。
これも環境の変化なのか。。。原因はよくわからないけど。
とにかく良くなってよかったよかった。
3歳半の娘。
自分の思っていることもほとんど言葉にできるようになってますます面白い今日この頃。
1月末から2月はこんな感じでした。
1月で35になった私。
誕生日前日に娘に「お母さん、明日誕生日なんだ。ケーキ食べようね。」とアラフォー突入を前にちょっとナーバスになっている気持ちをぼやきました。
私としては本当にただのぼやきだったんだけど、
翌朝(誕生日当日)起きて朝ご飯を食べる前に
「お母さん、おめでとう」
と娘から言ってくれた。アラフォーブルーの気持ちも吹き飛び、35年生きてきてよかった。と思いました。娘よ本当にありがとう。
前回も書いた節分の豆まきですが、幼稚園では泣いてしまったらしいです。
帰ってきてすぐに娘が自己申告してくれました。
そうだよね。怖かったよね。
そしたらその夜、寝る前に
「鬼さんこない?」
と心配していた娘。かわいい。
私「鬼は来ないよ」
娘「鬼さんきたらどうする?」
私「お母さんがやっつけるから平気だよ」
娘「お母さんがやっつけてる間、●●●はどこにいたらいい?」
私「お母さんの後ろに隠れてて」
心配なんだね。かわいい。
そして娘しかいないことをいいことに私もここぞとばかり強い人ぶってしまった。
鬼さん来たら私だって怖いよ。
乾季のシーズンに運動会をするバンコク。
2月6日に運動会があってその前は、娘が幼稚園で練習している話をしてくれました。
運動会前に連絡ケースに入ってきたプログラムを見たら娘は「海の世界を大冒険」というタイトルの競技に出ることがわかって「何するの?」と聞いたら
「浮き輪つけるの」
「サメに食べられないようにするの」
などなんとなくイメージできることを断片的に教えてくれて、母さんの妄想は膨らむばかり。教えてくれる娘の姿も娘がそれをやっているところを想像してもかわいくて鼻血が出そうになりました。
かわいい、かわいいしか書いてなくて親バカな話し。でした。
けどこういうのって本当に忘れたくないな。
ずっと記憶に焼き付けておきたい。記憶の再生ボタン押して何度でもみたい。