とこなつブログ

タイにいます。主にバンコク生活と育児日記。

2020年6月 目の上のたんこぶ

6月に入って保育園の自粛もとけ、上の子の学童も始まったけどなかなか行きたがらない、そして仕事も週5でいくようになって結果、疲れる。

家に帰って何もしたくないオーラが前面に出てしまい子供達にも悪いことしなって思う日もありました。

ほんとワンオペってきつい。と思う。ワンオペなんて一言で済ませられないくらい大変。

これって人それぞれ違うと思うから、大変さって簡単には比べられないと思うけど。

しかも私はちょうど今、環境の変わり目で余計大変なんだと思う。

無理はしないでお惣菜買うとか、掃除しないとか楽できることは楽しようとか思うけど、自分の中で許せない部分とかもあったりして、気持ちの問題のところもあるし。

 

いやでも、今日は、公園に行ったら夫婦で子供を連れてきている人がいて気持ちがつくらなった。帰ってテレビ見てたらサザエさんで波平さんとマスオさんが飲んだ帰りに「サザエとかあさんに寿司でも買っていくか」って行ってお土産買っているのみて泣きそうになった。

 

辛いって気持ちと悲しいって気持ちが一緒に来るのはちょっとしんどい。

 

そんでもって寝かしつけてたら下の子の頭がすっごい勢いで私の頭に、、、、多分わざとではないと思うんだけど、ようは頭突きされて本当痛くて泣いた。そしたらみんなパニックになって大変だったけど、5分後に子供達は寝てた。

 

自分は寝れなくて

まず、ワンオペで検索したら、ワンオペ夜のルーティン動画というのが出てきたから見らた、洗い物した後に、水切りカゴから、流しまでキレーに掃除してて、夜の読書タイムとかあって、そんなんする余裕ないと思って凹むのと「これ嘘だ」っていう疑いの気持ちしか残らず。

そして、友達に手紙を書いて少し気持ちを整理して、

いつはやらないバランスボールやって、

上の子が、明日スムーズに学童にいけるようにと思って連絡帳に「今日から学童に行きます」って書いた。

「上の子がんばれ」って思ったらくよくよしてる暇なんてないなって切り替えができそうな気がしてきた。

それで自分用のお菓子食べてこんな状況でストレス太りしても仕方ないと思った。

でも、目の上に頭突きされたところは、瞬きをするたびに痛くて私の心を代弁してくれているようです。

痛いものは痛い。

嬉しいような、寂しいような春

娘の幼稚園が羽根木公園近くにあるので、幼稚園の友達と羽根木公園でよく遊んでた。

が、娘はこの春で卒園なので、家からは少し距離のある羽根木公園に行くことは今までより少なくなりそうです。

 

最近は、1歳の息子もよく動くから

羽根木公園で友達とたくさん遊べるのはいいんだけど、

行くと本当に大変だった。

 

娘も息子も遊びまくって服が汚れる。

ので、家にはそのまま入ってほしくない。

ので、みんな一緒に玄関で服を抜いでそのままお風呂に直行。

脱いだ服はすべて洗濯。

靴も洗いたいけど、保留。

その後のご飯の支度。

という一気に全部片付けなきゃいけない。

 

大変なんだけど羽根木公園ではできることがたくさんあるし、

娘も息子も私もいつも友達と一緒にたのしい時間を過ごせるから誘われたら

理由がない限り参加してた。

 

プレーパークにあるかまどで、火起こしして焼き芋やソーセージ焼いたりの「やきやき」とか

梅まつりや桜のお花見。

何もない時でもピクニック。

 

羽根木公園のために息子にプレイウエアも買ったんだけど、4月から保育園にいくので、使う機会が少し減りそう。

いろんなことが嬉しいような寂しいような、娘、幼稚園生と小学生の間の春休み。

 

 

夏の終わりを感じる今日この頃。

久々に更新。

我が家には今年の5月に男の子が生まれ4人家族になりました。

場所が変わったわけではないけど、これも結構な環境の変化です。

 

彼も3ヶ月になって新生児の時よりぐっとお世話が楽になった。

今はまだ寝返りもしないし、主に寝て飲んでの繰り返しだからもしかしたら今が一番楽かも。

 

そんなわけで自分のブログを読み返していたら、自分が感じてたことを読み返せるって面白い!と気づいてまた書きたいと思うようになりました。

 

タイから日本6時間 夢から醒める6時間 - とこなつブログ

で、自分でもタイでの生活について

「風呂敷広げてひとつひとつ手にとって見るときは来るんだろうかね。」

と書いていたけど、日常のふとした時にそういう瞬間が訪れる。

 

最近、娘が

「大仏は、寝てる大仏と座ってる大仏と立ってる大仏がいる。」

と言っていて

これは、バンコクでワットポーに行った娘にとっては寝てる大仏は知ってたけど、最近、テレビで座っているポーズ、立っているポーズもあると知った。

と言いたいんだと私は解釈している。

私は涅槃像を知った時は結構衝撃だったけどな。

 

あと、幼稚園でドリアンのことを

「トゥリアン」って言ったら違うよって言われた。

と娘が報告してくれた。

2歳から3歳の娘の中には結構バンコクが染み付いてて

風呂敷に包まれているかと思っていたけど、そうじゃないみたい。

風呂敷無限大。

 

日本で食べる初タイ料理は屋台タイ料理

5/14
代々木公園のタイフェスティバル

日本のタイ料理が食べたいなと思って。

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タイ料理屋ってこんなにあるんだねってくらいたくさんの屋台がでて人もたくさん。

ヤムウンセン
ソムタム
ラープムー
など

日本で食べるタイ料理は
こんなだっけ〜?!
って思うような味ばかりで
タイで食べたタイ料理たちと比べてしまった。

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ヤムウンセンはこんな感じ。
具も少ないし、、、
屋台ではさすがにタイみたいにビニール袋じゃないね。

船便が着いたらキッチン雑貨や調味料が揃うから友達よんでタイ料理パーティーしたいな。
何を作ろうか今から考え中。

にしても日本の白米も魚も美味しくてご飯が進む。
タイ料理のあの独特な味もすぐに忘れてしまいそうで、、、
早くタイ料理作りたい。

タイから日本6時間 夢から醒める6時間


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無事に日本に帰ってきた。
飛行機6時間大変だなぁって思ってたけど、
娘は朝早くの出発だったから眠かったみたいで
飛行機動き出してすぐに寝た。
その後、起きて機内食食べて、アンパンマン見て、ミッキー見て着陸。
といった感じですんなりだった。

今の飛行機は子供向けアニメも充実してて便利だね。

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というわけで、
“とこなつ” ではなくなってしまったので
どうするかは少し考えようかなと。

春と夏の間の日本は涼しくて外も歩きやすい
と思った。
でも今の時期はすぐに気温や天候が変わるからそういった変化に対応しなきゃってちょっと神経使うよね。
タイでは「今日も暑いね〜」だもんね。
タイ人が挨拶代わりのように食事の話をするみたいに、日本人は毎日変わる天気の話をするのも納得だな。


バンコクの友達が日本に帰ると夢から醒めるらしいと言っていたけど、
確かにバンコクでの生活は特別だったなて思う。
一年間のタイ生活、私の中では色々あったけど
終わってしまうと咽喉元過ぎればって感じで、
大変な事も楽しい事全部が思い出だなって思う。
いろんなこと風呂敷に包み込んで大事に抱えてる感じ。重くもないし軽くもない。

今はまだ新生活の準備で忙しいからかな。
風呂敷広げてひとつひとつ手にとって見るときは来るんだろうかね。



マンゴー旬でマンゴー週間

マンゴー旬の暑い4月。

最後だと思って毎日マンゴー食べてる。
友達がトンローにある果物屋さん
Mea Variee メー ワリー
でマンゴーを買うとき「いつ食べるの?」
て聞かれて食べごろのやつを出してくれて
甘くて美味しいと言っていたのでファミリーカーが使えるときに買ってきた。

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マンゴー4個
2キロ
270バーツ

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ファミリーカーをお店の目の前に止めて
娘は車の中で待ってるってことだったから
待たせてたんだけど、
お釣りを待ってるときに
娘は大丈夫かなぁって後ろを振り返ったら
窓にへばりついて笑顔で手を振ってくれてた。
可愛さにキュンとなったよ。

マンゴーのお味は思ってたより
甘みはなく普通かな。。。
普通でも美味しいけどね。

帰国の準備 気持ちの整理 荷物の仕分け どっちも少しずつ

帰国まであと1.5週間くらい。
ちょっとずつ
航空便
船便
手荷物
の仕分けをしてるけど、

結局
今使ってないもの+夏服 は 船便
今使ってるもの  は 航空便 or 手荷物

だから
夏服以外の船便のものしか仕分けがすすんでない。

そして、4月後半からは私の数少ない友達に最後になっちゃうから会いたいと連絡して予定を詰めている。
予定を詰めるなんて慣れないことするからあやうくダブルブッキングしそうになったり。

最初からこうやって積極的に遊びのお誘いをしてたらバンコク生活もまた違う感じだったかもね。

そんなお別れラッシュの中で
娘の幼稚園で同じクラスになった友達とも遊べた。

1月から3月までしか通園してなかったから
親同伴で幼稚園以外で遊ぶのは初めて。

楽しそうにふたりで遊んだり、
3歳児らしくおもちゃを取り合ったりしてるのを
見てもっと遊べたらよかったなぁって思った。

帰りの車の中で、
親からしたら全く笑えない事でも
ふたりでケラケラ笑って楽しそうだった。
でももうこれで最後なんだなぁって思うと切ないな。

バンコクにいると出会いと別れの繰り返し。

娘と友達のふたり楽しそうな様子を見たら
日本に帰っても幼稚園探し頑張ってまた楽しい幼稚園生活を送ってほしいなと思った。